全国的にお出掛け日和 高尾山で期間限定…“弘法大師の御朱印”人気 登山客でにぎわう
全国的に晴れてお出掛け日和となった19日、東京・八王子市の高尾山では期間限定の“弘法大師の御朱印”を求めて、多くの登山客でにぎわっていました。弘法大師空海の生誕1250年となる15日から、期間限定で御朱印帳と御朱印紙の授与が始まったのです(授与は12月まで)。ますます高尾山人気が高まりそうです。
19日は西日本を中心に強い日差しが照りつけ、各地で今年一番の暑さとなりました。今年初めての真夏日となった大分市では、子どもたちがずぶ濡れになって水遊びをしていました。
岐阜・高山市では、標高1200メートル地点で、地元の保育園児による「ひまわりの種まき」が行われていました。元々、夏場のスキー場を利用して毎年開催されてきたひまわり園。今年3月にスキー場が閉業となりましたが、園児たちが自分のまいたひまわりが成長する姿を見て喜んでいたことから、今年も続けていくことになりました。園児に「大きくなったひまわり誰と見たい?」と尋ねると、「じーじ!」と元気よく答えてくれました。
一方、熊本・天草市の海水浴場では、全国でも珍しい“海の運動会”が行われました。
※詳しくは動画をご覧ください。(6月19日放送『news every.』より)