節電「もう限界まで」高齢者施設……今季一の寒さで“要請”スタート
12月に入り、1日は各地で、今シーズン一番の冷え込みになりました。本格的な冬の到来を迎えた中、冬の期間としては7年ぶりに、全国で政府の節電要請期間が始まりました。
神奈川・横浜市の高齢者施設では、暖房のスイッチは切られ、感染対策で部屋の窓も開けられている中、防寒対策をして仕事をする職員の姿がありました。
施設では“今できる限界まで節電をしている”といいますが、その一方で、電気が欠かせない場所もあるといいます。お風呂場に案内してくれた施設長が口にしたのは、「ヒートショック」でした。
※詳しくは動画をご覧ください(12月1日放送『news zero』より)