ディズニーランド&シー店舗半数の営業休止
東京ディズニーランドとディズニーシーは緊急事態宣言が出ている間、パーク内のおよそ半数の店舗の営業を休止すると発表しました。
東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは緊急事態宣言が出されている来月7日まで、両パークの営業時間を午後7時までに短縮しています。
また、すでに予約制にして入園者の数も減らしていることなどから、宣言中はパーク内のおよそ半数の土産物店やレストランの営業を休止すると発表しました。
店舗の休止などで勤務が減ったアルバイトに対しては通常の休業手当に加えて「特別休業手当」を支給するということです。
オリエンタルランドは、「事業の継続と従業員の安全・安心の両方を考慮した対応を引き続き実施して参ります」としています。