今年の「母の日」は「ひまわり」が人気 そのワケは?
14日の日曜日は母の日です。例年より暖かい日が続いた今年は、カーネーションだけではなく、夏のイメージがある意外な花も売れているといいます。また新型コロナが5類に引き下げられ、全国の観光地で客足が急増する中、大分県である問題が起きていました。
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12日、都内のお花屋を訪れると、日曜日の「母の日」のプレゼントを買う客の姿が多くみられました。担当者によると、今年は暖かい日が続いているので、定番のカーネーションだけでなく、いつもは出回らないお花も豊富にそろってきているということです。特に「ひまわり」が人気だそうで、母の日向けにひまわりを使うのは今年が初めてだといいます。
静岡県掛川市のこども園でも母の日を前に、地元の生産者が園児たちに赤やピンクのカーネーションをプレゼント。この行事はコロナ禍で中止となっていましたが、今年は4年ぶりの開催となりました。
学問の神様で知られる福岡県の太宰府天満宮では、太宰府天満宮の仮殿の完成のお披露目の会が開かれました。今月から国の重要文化財・本殿の“令和の大改修”が124年ぶりに行われます。改修期間中でも参拝者を迎えられるよう約3年間限定で代わりをつとめます。
一方、新型コロナも5類に引き下げられ、全国の観光地で客足が急増する中、大分県が誇る温泉の町ではある問題が起きていました。
※詳しくは動画をご覧ください。(5月12日放送『news every.』より)