“ディズニー”287億円赤字 コロナ影響
東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、2020年4月から12月期の最終損益が287億円の赤字だったと発表しました。
東京ディズニーランドとディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、2020年4月から12月期の連結決算で最終損益が287億円の赤字だったと発表しました。前の年の同じ時期は709億円の黒字でした。
また、売上高は65%減の1371億円で、営業利益は198億円の赤字だということです。新型コロナウイルス感染拡大による臨時休園や7月に営業を再開した後も入場者数を制限していること、ホテル宿泊者の減少なども影響しているということです。