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悠仁さまの作文がコンクールで佳作に入選

2021年3月12日 17:54

秋篠宮ご夫妻の長男、悠仁さまの作文、「小笠原諸島を訪ねて」が福岡県北九州市が主催する作文コンクールで佳作に選ばれました。

宮内庁によりますと、今回入選した悠仁さまの作文は、「小笠原諸島を訪ねて」という400字詰めの原稿用紙19枚の旅行記です。現在、悠仁さまは、お茶の水女子大学付属中学校の2年生で、夏休みの課題で、学校から指定された作文コンクールの中から、北九州市主催の「第12回北九州市子どもノンフィクション文学賞」を選んで応募したところ、中学生の部で大賞に次ぐ「佳作」に選ばれました。

この旅行記には、2017年、小学校5年生の時に母の紀子さまとプライベートで小笠原諸島を訪れた際の思い出や、その後の島の人たちとの交流を記されたということです。

表彰式は今月20日に行われ、悠仁さまもオンラインで出席されるということです。