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大雨災害の危険度分布 愛称「キキクル」に

2021年3月17日 20:26
大雨災害の危険度分布 愛称「キキクル」に

大雨災害の「危険度分布」の愛称が、「キキクル」に決まりました。

気象庁は、大雨の際に、自分が住む地域の土砂災害や洪水、浸水の危険度を色別に示す「危険度分布」の愛称を「キキクル」と決め、発表しました。

「キキクル」という愛称は、鹿児島に住む12歳の女の子が考えたもので、全国から気象庁に届いた1271の応募の中から選ばれました。

気象庁は、愛称をつけることで危険度分布をより広く周知し、住民の命を守る行動に繋げたいとしています。