USJ「マリオ」テーマの新エリアオープン
大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、新型コロナウイルスの影響で開業を延期していた、「マリオ」をテーマにした任天堂の新しいエリアをオープンしました。
18日朝にオープンした、マリオの世界を体験できる新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」には、早速、招待客らが来場しました。
構想から6年、総事業費600億円以上をかけて完成させたエリアには、レースゲーム「マリオカート」を最新の映像技術を取り入れて再現した乗り物や、「ハテナブロック」をたたいて集めたポイントを来場者で競い合う仕掛けなどが設けられています。
新エリアは新型コロナの影響で2度、開業を延期していて、当面の間、整理券を発行して入場を制限するということです。