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“ニッポンのイルミ”に感動! 外国人観光客に聞く「母国の自慢のイルミネーションは?」

2023年12月6日 20:32

街では冬の到来を告げるイルミネーションが点灯し、日本を訪れる外国人観光客が楽しむ姿も見られます。そこで外国人観光客のみなさんに、「あなたの国の自慢のイルミネーション」について聞きました。

   ◇

6日、日没間近の東京・渋谷の代々木公園には、多くの外国人の姿が見られました。立ち止まる人もいる中、午後5時を回ると青一色の光が点灯し、歓声がわき上がりました。

オランダから来た人
「ビューティフル、ベリーベリーナイス。おとぎの国みたい。こんな青いライトは初めてです。この光景を見るためだけに東京に来ました」

アメリカからの観光客
「こんな青い光は見たことありません」

開催されていたのは、イルミネーションイベント「青の洞窟 SHIBUYA」です。約77万個の電球が並木道を照らし、見る人を青い光が包みます。日本の“冬の風物詩”イルミネーションが、多くの外国人観光客を魅了しています。

   ◇

約360本の街路樹が電球で彩られる東京・丸の内では…

アメリカからの観光客
「観光で友達に会いに来ました」

――イルミネーションどうですか?

アメリカからの観光客
「ビューティフル」
「光に囲まれているみたい」

カナダからの観光客
「ベリープリティー。クリスマスの雰囲気たっぷりです。日本ではみんな自撮りしていますね。カナダではやりません」

   ◇

約1キロにわたってイルミネーションが続く東京・表参道でも…

ブラジルからの観光客
「ビューティフル、ナイス&クール」

オーストラリアからの観光客
「長さがすごいですね。(オーストラリアの)メルボルンのはもっと小規模です。日本の方が特別に感じます」

自分の国にもあるものの、日本のイルミネーションを特別に感じるといいます。そこで、外国人観光客に「あなたの国のイルミネーションスポットは?」と聞いてみました。

アメリカからの観光客が口をそろえて挙げたのは――

アメリカからの観光客
「ニューヨークのロックフェラーセンターです」
「それはもうニューヨークのロックフェラーセンター」

アメリカ・ニューヨークのロックフェラーセンターに、毎年この時期飾られるクリスマスツリーです。高さ24メートルのツリーに5万個以上のLED(=発光ダイオード)電球が取り付けられ、街を彩ります。

   ◇

一方、アメリカのお隣、カナダからの観光客は「カナダでは自宅の壁いっぱいにイルミネーションをします。私の周りの家では、庭を装飾する人もいます。クリスマスはとても大きなイベントなんです」と話しました。

カナダではイルミネーションは家で楽しむもの。中には、家の外だけでは飽き足らず、家の中も飾り付けする人もいるといいます。

イギリスからの観光客
「お買い物をして、夜はこのライトを見ようと思ってきました」

母国のイルミネーションについて聞くと…

イギリスからの観光客
「日本のイルミネーションは、とてもクラシックでエレガントだと思います。イギリスは一部の木とか建物だけだけど、日本は道いっぱいにイルミネーションがあって、そこが違います」
「そう、イギリスは特定の建物がイルミネーションされているんです。いろんな色が使われています」

イギリスのイルミネーションは、とにかく“カラフル”だといいます。まばゆい光を放つ赤、緑、黄色などの電球で装飾された建物など、とにかく派手なのがイギリス流だと話していました。

イギリスからの観光客
「(イギリスのイルミネーションは)もう目がずっとチカチカします」

シンプルな光で街を包み込むように照らす日本のイルミネーション。各地で楽しむ姿が見られるかもしれません。