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「長時間正座をさせられたり、ホウキの柄で叩かれたり…」“父からの虐待”語る “京アニ”裁判・被告人質問

2023年9月7日 20:22
「長時間正座をさせられたり、ホウキの柄で叩かれたり…」“父からの虐待”語る “京アニ”裁判・被告人質問

36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件。青葉真司被告(45)の裁判員裁判は、7日で3日目を迎え、弁護士による「被告人質問」が初めて行われました。青葉被告は、マスクを外して質問に答え、自らの生い立ちについて語りました。

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青葉被告が小学生の頃、両親は離婚し、父親に引き取られた後、虐待を受けるなど、徐々に生活が変化しました。

青葉真司被告(45)
「長時間正座をさせられたり、ホウキの柄でさんざん叩かれたりしました」

ベランダで素っ裸になって立てと言われたこともあって、暴言も絶えなかったといいます。

青葉真司被告(45)
「(暴言は)日常茶飯事過ぎて、覚えていないです」

中学生の時、柔道の大会で準優勝した際には――

青葉真司被告(45)
「準優勝した盾を燃やしてこいと言われ、自分で燃やしました」

父親が仕事を失い家賃を払えなくなったことで、転校を余儀なくされ、その後は不登校となりました。4年間、定時制高校に通っていた際は、休まず出席し充実していたといいますが、社会に出てからは、孤立を深めていきました。

コンビニでの仕事をやめ、暴行や窃盗などの罪を犯しましたが、犯罪に手を染めた理由については――

青葉真司被告(45)
「とにかく全部嫌になって。(職場の同僚に)裏切られたり。仕事しない店長もいて、これ以上のことは出来なかったと思います」

その後は工場で勤務するようになりましたが、いずれも長続きせず、次第に、人との関わりを避けるようになった、と話しました。

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来週は、その後、青葉被告が京アニに対して関心を深め、事件に至るまでの経緯について質問が続く見通しです。