藤井聡太七冠「かなり苦しい将棋だった」八冠独占に王手
将棋の藤井聡太七冠が、前人未到の八冠独占に挑む王座戦。愛知・名古屋での第3局に勝利し、王座のタイトル、そして八冠に王手をかけました。
名古屋市中村区のホテルで行われた「王座戦五番勝負の第3局」は、永瀬拓矢王座に藤井聡太七冠が挑みました。対局は、一時、後手の永瀬王座が優勢とみられていましたが、先手の藤井七冠が81手で永瀬王座を投了に追い込み、勝利しました。これで、戦績を2勝1敗とし、タイトル獲得、さらに前人未到の八冠独占に王手をかけました。
藤井聡太七冠「かなり苦しい将棋だったので、第4局は、まずは内容をよくできるようにということを意識して、臨みたいと思います」
王座戦の第4局は、来月11日に京都府で行われます。
名古屋市中村区のホテルで行われた「王座戦五番勝負の第3局」は、永瀬拓矢王座に藤井聡太七冠が挑みました。対局は、一時、後手の永瀬王座が優勢とみられていましたが、先手の藤井七冠が81手で永瀬王座を投了に追い込み、勝利しました。これで、戦績を2勝1敗とし、タイトル獲得、さらに前人未到の八冠独占に王手をかけました。
藤井聡太七冠「かなり苦しい将棋だったので、第4局は、まずは内容をよくできるようにということを意識して、臨みたいと思います」
王座戦の第4局は、来月11日に京都府で行われます。