ウクライナ避難民を日本語学校などが支援へ 日本語教育や渡航費・生活費支援でクラウドファンディング
日本語学校などが、ウクライナからの避難民を支援します。
全国の日本語学校や専門学校が発足させた「ウクライナ学生支援会」は、避難民を生徒として各校に迎え、日本語教育の無償提供や渡航費・生活費などを支援するため、25日からクラウドファンディングを始めることを発表しました。最終目標金額は6000万円です。
当初目標としておよそ100人の受け入れを目指していて、今月中に10人程度を受け入れたいとしています。