五輪パラ 競技場周辺など“通行禁止”に
東京オリンピック・パラリンピックに向け、開閉会式が行われる国立競技場周辺などで、8日から交通規制が行われています。
交通規制が始まったのは、開閉会式などが行われる「オリンピックスタジアム」となる「国立競技場」周辺と、卓球の会場となる「東京体育館」周辺です。
神宮外苑の「いちょう並木」などの道路の通行は、大会関係車両などに限定され一般車両は通行できません。また、競技場のすぐ目の前の道路は歩行者も通行できません。
規制は9月30日までで、大会が近づくにつれ交通規制の範囲は拡大する予定です。