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JALも職域接種 きょうから羽田空港内で

2021年6月14日 13:51
JALも職域接種 きょうから羽田空港内で

新型コロナウイルスワクチンの職域接種について、全日空(ANA)に続き日本航空(JAL)も14日から始まりました。

日本航空の職域接種は14日午前から羽田空港内の会議室で始まりました。政府は、職場や大学での職域接種を21日(月)からとしていますが、日本航空は、1日でも早く接種を始めたいとして準備を進めていたということです。

14日は国際線のパイロットや客室乗務員、およそ190人にワクチンが接種されます。

日本航空 国際線客室乗務員・野口朝加さん「安心して乗務が私たちもできますし、お客様にも安心をお届けできると考えております」

今後は国際線の運航に従事する社員を優先して接種を進めるということです。

14日は赤羽国交大臣が接種会場を訪れ、接種の様子や待機場所などを視察しました。

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