後任の棚橋氏「安全安心な大会実現に寄与」
横浜市長選に立候補するために辞任した小此木八郎氏の後任の棚橋泰文国家公安委員長が会見し、オリンピック・パラリンピック開催への抱負を語りました。
棚橋泰文国家公安委員長「全国の警察が一丸となって開催国としての治安責任をまっとうし、安全安心な大会の実現に寄与するよう、私からも警察を指導して参りたいと思います」
棚橋国家公安委員長は、また、サイバー攻撃が深刻化する中、サイバー空間の安全確保については、「国際的にも非常に重要な課題でありますが、国民のみなさんがデジタル社会の利便性を享受していただくために努力してまいりたい」と語りました。