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伊豆諸島北部で記録的大雨 観測史上1位も

2021年7月1日 16:16
伊豆諸島北部で記録的大雨 観測史上1位も

1日朝は、伊豆諸島北部で活発な雨雲が連なり、大雨による危険度が急激に高まったとして、気象庁は「線状降水帯に関する情報」を発表しました。2日にかけても、東日本や西日本を中心に大雨に警戒が必要です。

1日朝は活発な梅雨前線が停滞する伊豆諸島北部で、大気の状態が不安定となり、記録的な大雨となりました。このため気象庁は、伊豆諸島北部に、集中豪雨をもたらす線状降水帯が発生したと発表しました。

新島空港では、1時間に79.5ミリ、6時間で199.5ミリの観測史上1位となる大雨を観測しました。このため、土砂災害など災害の恐れが急激に高まりましたが、お昼ごろにはいったん雨脚が弱まりました。

一方、静岡から関東南部にかけても大雨となり、24時間雨量は、静岡県天城山で174ミリ、神奈川県箱根と千葉県勝浦で、116ミリなどを観測しました。

2日にかけても、東日本や西日本を中心に、大雨の降りやすい状態が続く見込みで、土砂災害や低い土地の浸水などに警戒が必要です。