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梅雨前線停滞 引き続き大雨に警戒必要

2021年7月1日 17:49
梅雨前線停滞 引き続き大雨に警戒必要

1日朝は伊豆諸島北部で線状降水帯が発生し、災害の危険度が高まりましたが、午後5時現在も、関東から四国の太平洋側に梅雨前線による発達した雨雲がかかっています。

1日午後5時現在、土砂災害警戒情報が静岡の伊豆半島と伊豆諸島に発表されていて、土砂災害には厳重な警戒が必要です。また、大雨警報が伊豆諸島と神奈川、千葉、沖縄の一部に発表されています。

■大雨が続くとき、特に警戒が必要なことは

大雨が続くと、地面に雨水が多く含まれるため、土砂災害の危険度が高まります。また、河川の増水や氾濫にも気をつけなければいけません。

気象庁のホームページで、危険度分布(キキクル)を確認するなどして、自分のいる場所の危険度が高まっていないか確認しましょう。

また、自治体から出される避難情報にも注意してください。土砂崩れには前兆がありますので、もし危険を察知したら、避難情報などが出るのを待たず、すぐに避難するようにしてくだい。すでに避難が難しい場合は、家の2階など、なるべく高いところに垂直避難しましょう。また、土砂災害の危険がある場合は、山側からなるべく離れた部屋に避難してください。

■今後の雨は

この後も、西日本から東日本の太平洋側沿岸部を中心に、同じようなところにたびたび強い雨がかかります。また、九州南部でも強い雨雲がかかる予想となっています。

2日夕方までに予想される雨量は東海で250ミリ、伊豆諸島や近畿で200ミリ、九州南部や奄美、関東甲信で150ミリとなっていて、3日にかけて、さらに雨量は増える見込みです。土砂災害に厳重に警戒し、低地の浸水や河川の増水・氾濫に警戒してください。