“被災していない同世代”…震災の記憶をどう伝えるか 有働キャスターが大学生たちと対談
東日本大震災から12年を迎えます。
10日、宮城大学で「news zero」の有働キャスターが、大学生たちと対談を行いました。有働キャスターが、「東京発信の震災報道をどう思っているのか」と問いかけると、学生からは「犠牲者をさらに減らしていくための報道を、情報発信力のある東京から全国へ、世界へ広げてほしい」などの答えが返ってきました。
さらに、“震災の記憶”を同世代にどう伝えるかのテーマになると、「当時の(震災)報道を配信アプリで見られる(聴ける)ようにする」「生存を目的にした津波から逃げるゲームをつくる」「発信力のある芸能人とコラボする」など、若者らしい意見が続々出てきました。
そして、3月11日を迎えるに当たり、“被災した自分たち”が、“被災していない同世代”に伝えたいこととは――
※詳しくは動画をご覧ください。(『news zero』より)