東海道新幹線「車内ワゴン販売」あす終了 パーサーが語る“忘れられないお客さま”とは?
またひとつ消えゆく旅の醍醐味(だいごみ)。東海道新幹線の「のぞみ」と「ひかり」で行われてきた「車内ワゴン販売」が、10月31日の最終列車をもって終了。別れを惜しむ声が広がっています。
1964年の東海道新幹線の開業と同時に弁当の販売が行われ、かつては週刊誌などを販売していたことも。その後、時期は不明ですが、現在のワゴンでの販売が始まり、昭和、平成、令和と3つの時代を駆け抜けてきました。
パーサー歴20年のスタッフにとって、忘れられない思い出とは? そして、“シンカンセン スゴイカタイアイス”の購入は…。
※詳しくは動画をご覧ください。(10月30日放送『news every.』より)