祇園祭が行われている京都では、地元の信用金庫で職員が浴衣姿で接客にあたっています。

祇園祭の山や鉾が並ぶ四条通に面した京都中央信用金庫の本店では、職員らが浴衣姿で利用客を出迎えています。

コロナの影響で山鉾巡行は２年続けて中止となりましたが、今年は伝統技術を受け継ぐために１１基が建てられ、前祭の宵山期間を迎えます。

浴衣姿での営業は今月１６日まで行われます。