王位戦第2局 藤井二冠と豊島二冠ともに…
将棋の藤井聡太二冠の防衛戦、王位戦七番勝負の第2局が13日から始まりました。第1局で藤井二冠は、苦手とする挑戦者の豊島将之二冠に完敗しています。
藤井二冠は13日午前9時前、豊島二冠が待つ対局室に入りました。
今月3日に「棋聖」のタイトルを防衛し、史上最年少でのタイトル防衛と最高段位の九段に昇段を果たした藤井二冠ですが、豊島二冠には公式戦で1勝7敗と大きく負け越していて、先月の第1局でも完敗しています。
対局が始まると午前中は早い展開で進みましたが、午後からは互いに1時間以上も長考する場面が見られました。
昼食では2人とも「蒸し鶏のねぎ塩ソースがけ」を食べ、午後の対局に臨みました。
対局は午後6時すぎに「封じ手」が行われて中断され、14日午前9時に再開し、夕方頃に勝敗が決まる見通しです。
藤井二冠は13日午前9時前、豊島二冠が待つ対局室に入りました。
今月3日に「棋聖」のタイトルを防衛し、史上最年少でのタイトル防衛と最高段位の九段に昇段を果たした藤井二冠ですが、豊島二冠には公式戦で1勝7敗と大きく負け越していて、先月の第1局でも完敗しています。
対局が始まると午前中は早い展開で進みましたが、午後からは互いに1時間以上も長考する場面が見られました。
昼食では2人とも「蒸し鶏のねぎ塩ソースがけ」を食べ、午後の対局に臨みました。
対局は午後6時すぎに「封じ手」が行われて中断され、14日午前9時に再開し、夕方頃に勝敗が決まる見通しです。