大会関係者8人が新たに感染 選手1人含む
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会は、新たに選手村以外に滞在しているアスリート1人を含む大会関係者8人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。
組織委員会によりますと、新たに感染が確認された大会関係者8人のうち6人は日本在住の人、2人は海外から来日した人です。
来日した2人のうち1人は、選手村以外に滞在するアスリートですが、国籍や競技名は明かされていません。また、もう1人は20日に感染が発表されたビーチバレー・チェコ代表男子選手の関係者とみられ、この2人の濃厚接触者に12人が認定されたということです。