密を避けたレジャーが注目される中、意外な場所にキャンプ場がオープンしました。

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東京・東大和市の静かな森にたたずむ和食店。２０棟ある離れでいろり焼きを楽しむことができるお店ですが、７月、その庭に手ぶらでバーベキューができる日帰りキャンプ場がオープンしました。

貯水池・鳥山　小嶋一晃さん
「こちらがバーベキュープランの食材セット、シーフードプラン　の食材セットになっています」

和食店が店で提供しているものと同じ肉や魚介、タレを使ったバーベキュー。

緊急事態宣言中は１組のみの貸し切りで、家族連れなどが利用しているということです。

運営するティーシーエイ　アクティビティー担当・小池勲武さん
「厳選した食材を使ってバーベキューができると。コロナ禍でご自宅にいることが非常に多いと思うので、外で何か遊べるようなところを提供できればなと」

コロナ禍の夏休み、感染リスクの少ない新たなレジャーが広がっていくのでしょうか。