Uターンラッシュ“ピーク” 国内線・新幹線で“満席”相次ぐ
ゴールデンウイークは7日で最終日。Uターンラッシュが6日、ピークを迎えています。
羽田空港では、連休を海外で過ごした人たちが続々と帰国しました。国内線も東京に向かう便は6日と7日がピークで、航空各社によりますとほとんどの便が満席です。
また鉄道も6日がUターンのピークです。JR各社によりますと、東海道新幹線の上り列車の指定席は終日ほぼ満席、東北新幹線の上りの一部の列車で自由席の乗車率が最大140%となるなど、各新幹線は混雑しています。
静岡に帰省「久しぶりに家族団らんを満喫できて非常に楽しかったです」
神戸に帰省「(Q.何がおいしかった?)ステーキ!神戸牛です」
一方、高速道路の混雑の様子です。
日本道路交通情報センターによりますと、午後4時45分現在、関越道の高坂サービスエリア付近で28キロ、東北道の羽生パーキングエリア付近で25キロなど、各高速道路の上り線で渋滞が起きていて、夜まで続く見込みです。