つぶやき分析 市長が金メダルかんだ事話題
大会13日目を迎えた東京オリンピック。ツイッターのつぶやきを分析したところ、名古屋市の河村市長が、表敬訪問を受けたソフトボール日本代表選手の金メダルをかんだことがSNSで関心を集めました。
大会13日目となる4日午前0時から午後9時までの間に、ツイッターで「オリンピック」「五輪」と一緒につぶやかれたツイートを集計しました。(リツイートを含む)
これまでまったく登場しなかった「市長」(21位)、「河村」(30位)、「名古屋」(35位)、「噛む」(51位)、「かじる」(65位)などのワードが軒並み上位にランクインしました。
名古屋市の河村市長が、金メダルを獲得したソフトボール日本代表・後藤希友投手のメダルを突然かんだことが関心を集め、批判する内容のコメントが相次いだとみられます。
ツイートを競技別でみると、ツイートが多い方から、ダブル表彰台となった「スケートボード」、韓国と熱戦を繰り広げた「野球」、スペインに惜敗した「サッカー」の順となりました。
また、選手別では、メダルをかまれたソフトボール後藤希友投手、スケートボード女子パーク金メダル、四十住さくら選手、銀メダル、開心那選手の順となっています。
データ集計期間:4日午前0時~午後9時
データ提供:JX通信社