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大会関係者、新たに22人の感染確認

2021年8月7日 12:07

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は新たに、大会関係者22人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。

組織委員会によりますと、新たに感染が確認された22人のうち、日本在住者が16人で、およそ7割をしめています。

16人の内訳は、委託業者が13人、ボランティアが1人、組織委員会の職員が2人となっています。

海外から来日した人は、選手村に滞在する大会関係者が1人と、選手村の滞在者ではない大会関係者が3人、メディアが2人のあわせて6人です。選手の感染はありませんでした。

先月1日以降、組織委員会が発表した感染者は404人となりました。