横浜市立の小中学校 今月末まで休校決定
横浜市は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、市立の小中学校について今月末までの休校を決めました。
横浜市立の小中学校は26日に夏休みを終える予定でしたが、市の教育委員会は23日、臨時の会議を開き、今月末まで臨時休校とすることを決めました。
横浜市では夏休み中だけで800人を超える児童・生徒が感染していて、急激な感染拡大が背景にあります。
また来月1日から緊急事態宣言の期限である12日までは短縮授業とします。神奈川県内では、相模原市や川崎市も市立の小中学校について今月末までの臨時休校を決めています。