栃木県警“ハイチュウ”配り交通事故防止呼びかけ 「『ハイ』ビームで歩行者に『チュウ』意して」
栃木県警などが、お菓子の「ハイチュウ」をドライバーに配って交通事故防止を呼びかけました。
22日午後、宇都宮市にある道の駅で、宇都宮中央警察署などが森永製菓のキャンディー「ハイチュウ」を配り、「夜間は原則『ハイ』ビームで歩行者に『チュウ』意して」と、事故防止を呼びかけました。
栃木県内では昨年までの5年間、夜間の歩行者事故がおよそ800件発生しましたが、このうちハイビームで走行していたケースは1件もなかったということです。