東京ディズニーランドとディズニーシーは、１０月１日で緊急事態宣言が解除されますが、引き続き時短営業を継続すると発表しました。

東京ディズニーランドとディズニーシーは、千葉県の緊急事態宣言が解除される１０月１日以降も、午前１０時から午後７時までの時短営業を当面の間、継続すると発表しました。

一方、入園者数については、これまで各パーク原則１日５０００人でしたが、１０月１日から１日１万人と、２倍に増やすということです。また、パーク内やディズニーホテルなどでのアルコールの提供は、順次再開していくということです。

なお、両パークでは１０月１日からチケットの価格が、大人の「１デーパスポート」で１番安い時期は７９００円、１番高い時期は９４００円と、混雑状況に応じ４段階に改定されます。