藤井三冠、国際大会の優勝者と“記念対局”
将棋の国際大会の優勝者と藤井聡太三冠が記念対局を行いました。
37の国や地域の選手が参加した、将棋の国際大会の決勝戦が17日に行われ、優勝した台湾の高校生が藤井三冠と記念対局を行いました。
この国際大会は3年ごとに開催されてきましたが、去年の大会はコロナで延期され、今年、オンラインでの開催となりました。
記念対局は藤井三冠が角を使わずハンデをつけて行われましたが、大熱戦の末、藤井三冠が勝ちました。
藤井三冠「こちらが気づいていないような好手を指されていたような場面もあったので、本当にすばらしい実力を感じました。海外からも強いプレーヤーが出てきてくれるといいなと思っています」
今月22日と23日に竜王戦七番勝負の第2局を控える藤井三冠、忙しい対局の合間に海外のファンとふれあいました。
37の国や地域の選手が参加した、将棋の国際大会の決勝戦が17日に行われ、優勝した台湾の高校生が藤井三冠と記念対局を行いました。
この国際大会は3年ごとに開催されてきましたが、去年の大会はコロナで延期され、今年、オンラインでの開催となりました。
記念対局は藤井三冠が角を使わずハンデをつけて行われましたが、大熱戦の末、藤井三冠が勝ちました。
藤井三冠「こちらが気づいていないような好手を指されていたような場面もあったので、本当にすばらしい実力を感じました。海外からも強いプレーヤーが出てきてくれるといいなと思っています」
今月22日と23日に竜王戦七番勝負の第2局を控える藤井三冠、忙しい対局の合間に海外のファンとふれあいました。