【解説】打ち上げ直後に爆発…何が? 民間ロケット「カイロス」
和歌山県串本町にある国内初の民間ロケット発射場で民間ロケット「カイロス」が打ち上げられましたが、直後に爆発しました。
「カイロス」の開発・打ち上げを行った「スペースワン」は午後2時から会見を行い、発射から5秒後に「自律飛行安全システム」が作動し、爆発したと発表。考えられる原因、作動した「自律飛行安全システム」とは何か、今後への影響などについて、ロケットエンジンの開発に詳しい千葉工業大学の和田豊教授に話を聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください(3月13日放送『news every.』より)