交通事故防止へ!CAがハンドベル演奏
12月1日から始まる交通安全キャンペーンを前に、警視庁などによるイベントが羽田空港で行われ、客室乗務員がハンドベルの演奏を披露しました。
30日午後、羽田空港の国内線ターミナルでは年末の空港周辺での交通事故を防止しようと「TOKYO交通安全キャンペーン」のイベントが行われました。
イベントでは、日本航空の客室乗務員がハンドベルでクリスマスソングなどを演奏したほか、羽田空港にある保育園の園児がダンスと歌を披露しました。
警視庁・東京空港署は、年末にかけて日没時間が早くなることから、目立つ服を着たり反射材をつけたりして交通事故を防止してほしいとしています。