中学校給食に“金属片”ケガ人なし 磐田市
静岡県磐田市の中学校の給食に1日、金属片が入っていたことがわかりました。生徒が食べる前に発見し、ケガはありませんでした。
磐田市によりますと1日、市内の中学校の給食の「フルーツカクテル」の中に、およそ8ミリの金属片が入っているのを生徒が見つけました。生徒は食べる前に発見し、ケガはありませんでした。
この給食は、磐田市の大原学校給食センターで作られたもので、金属片はフルーツ缶の切れ端とみられ、缶を開ける際に混入した可能性が高いということです。
「フルーツカクテル」は、市内の小中学校8校で3800人分が提供されましたが、同じような報告はないということです。