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基幹統計“データ書き換え”国交省が指示

2021年12月15日 11:43
基幹統計“データ書き換え”国交省が指示

国の基幹統計の調査で建設業者から提出される受注実績のデータについて、国土交通省が都道府県に対し、書き換えを指示していたことがわかりました。

書き換えが行われていたのは「建設工事受注動態統計調査」で、建設業者が毎月の受注実績を報告し、国交省が集計して公表するものです。

国交省によりますと、業者が提出する調査票は都道府県が回収しますが、業者から期限を過ぎて提出された際に、数か月分をまとめて最新の月の受注実績となるよう国交省から都道府県に書き換えを指示していたということです。

書き換えは2013年から8年間行われ、同じ業者の受注が二重計上されて実態よりも過大になっていたということで、国交省は去年1月分からデータを修正しています。