関東では気温“大幅ダウン” この先も寒暖差大きく注意を
朝から雲が広がり、冷たい北寄りの風の影響もあり、関東では前日と比べ大幅に気温が低くなっています。
関東地方では朝から雲が広がり日差しが出なかったことに加え、冷たい北寄りの風も吹いて気温が上がりませんでした。
日中の最高気温(前日差)は、東京都心で11.0℃(-8℃)、熊谷で10.1℃(-7℃)、宇都宮で10.0℃(-8℃)など各地で前日と比べ大幅に低くなり、内陸部では所々で最高気温が10℃を下回ったところもありました。
ただ、この寒さは一日限りで、30日は再び気温が上がる見込みです。日中の最高気温は、各地20℃前後と春本番の暖かさが予想されており、日ごとの寒暖の差が大きくなるでしょう。
気温のアップダウンが大きくなることによって、自律神経が乱れ、体調を崩しやすくなる方もいます。
普段以上に体調の変化に注意し、しっかりとした睡眠や栄養バランスの良い食事などで体調管理を心がけてください。