「ジブリパーク」がオープン 作品の世界観を表現 愛知・長久手市
スタジオジブリの作品の世界観を表現したジブリパークが愛知県長久手市にオープンしました。
愛・地球博記念公園にオープンしたジブリパーク。「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアがあり、午前10時の開園と同時にファンたちは、パーク内へ入っていきました。
「ジブリの大倉庫」の一番客「石川県の金沢市から来ました。来たのは昨日の夜8時くらい。ナウシカが一番好きですね」
メインエリアである「ジブリの大倉庫」は、「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵や、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆など人気キャラクターに会うことができます。
また「耳をすませば」などをモチーフにした「青春の丘」と、「となりのトトロ」の世界観をテーマにした「どんどこ森」もあります。
来年度中にはほかの2つのエリアも開園し、年間の来園者数は180万人、経済波及効果は480億円を見込んでいます。