ミュージカル俳優・中川晃教「新しい表現に挑んでいきたい」 ジャンルを超えた夢の共演&“3D演出”を明かす
(左から)島田歌穂さん、中川晃教さん、加藤和樹さん
ミュージカル俳優の中川晃教さんや島田歌穂さん、加藤和樹さんらが出演する『Japan Musical Festival 2022 Winter Season』(12月26日~28日開催)の記者発表会が行われ、出演者が見所と意気込みを明かしました。
2022年新春に初開催された『Japan Musical Festival』。2度目の開催となる今回は、宝塚や声優界で活躍する俳優らが参加し、ジャンルの垣根を越えて舞台を彩ります。
見所の1つが、ガラス繊維で作られた最新スクリーン『FUSION WALL』。投影した物体が、立体的に浮き上がっているように見えるのが特徴だということです。
今作の新しい演出について、中川さんは「普段だったら客席に向かって、パフォーマンスする歌の力で表現するのが音楽の力ですけど、プラスして3D映像の中に役者が存在する視点を用いた、演劇界において新しい1つの表現に挑んでいきたい」と明かしました。
一方、初参加の島田さんも新演出について「すごく幻想的でした。どんな世界でも飛んでいけるような、本当は観客席側から見てみたい気持ちです」と笑顔でコメントしました。
さらに、注目してほしい見所について加藤さんは「我々、普段お芝居していると、なかなか共演したくてもできない役者さんがいる。例えば島田歌穂さんと今回初めて歌わせていただく。お客さまも見たかったコラボレーションが実現するのが、このフェスティバルです」と明かしました。
最後に中川さんは「ゆくゆくは日本中で、このフェスティバルが誰もが知っているフェスティバルになっていくように頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
2022年新春に初開催された『Japan Musical Festival』。2度目の開催となる今回は、宝塚や声優界で活躍する俳優らが参加し、ジャンルの垣根を越えて舞台を彩ります。
見所の1つが、ガラス繊維で作られた最新スクリーン『FUSION WALL』。投影した物体が、立体的に浮き上がっているように見えるのが特徴だということです。
今作の新しい演出について、中川さんは「普段だったら客席に向かって、パフォーマンスする歌の力で表現するのが音楽の力ですけど、プラスして3D映像の中に役者が存在する視点を用いた、演劇界において新しい1つの表現に挑んでいきたい」と明かしました。
一方、初参加の島田さんも新演出について「すごく幻想的でした。どんな世界でも飛んでいけるような、本当は観客席側から見てみたい気持ちです」と笑顔でコメントしました。
さらに、注目してほしい見所について加藤さんは「我々、普段お芝居していると、なかなか共演したくてもできない役者さんがいる。例えば島田歌穂さんと今回初めて歌わせていただく。お客さまも見たかったコラボレーションが実現するのが、このフェスティバルです」と明かしました。
最後に中川さんは「ゆくゆくは日本中で、このフェスティバルが誰もが知っているフェスティバルになっていくように頑張っていきたい」と意気込みを語りました。