首都圏の高速道路 下り混雑ピーク予測も目立った渋滞なく(16:50)
11日からお盆休みの方も多いかと思います。首都圏の高速道路では、11日が下り線の混雑のピークと予測されていましたが、現在のところ目立った渋滞は発生していません。
高速道路各社によりますと、11日は未明からこのあと午後8時まで下り線で矢板北PA付近を先頭に45キロの渋滞が予測されていました。しかし、現在のところ目立った渋滞は発生していません。
また、中央道では11日朝、下り線で30キロを超える渋滞が発生していました。事前の渋滞予測では未明から今頃まで相模湖IC付近を先頭に45キロの渋滞が予測されていましたが、現在のところ渋滞は発生していません。
日本道路交通情報センターによりますと、午後4時半現在、中央道上り線の小仏トンネル付近を先頭に15キロの渋滞が発生しているということです。