お盆期間の渋滞予測 最長は東名高速上り・綾瀬スマートIC付近で50キロ
高速道路各社は8月10日から16日のお盆期間の渋滞予測を発表しました。
NEXCO東日本や中日本などによりますと、例年並みの交通状況の場合、下り線では来月11日(木)の「山の日」と13日(土)に、上り線では特に14日(日)に渋滞が多発すると予測しています。
最も長い渋滞が予測されているのが東名高速道路の上り線・綾瀬スマートインターチェンジ付近で、14日午後3時ごろに50キロとなっています。
一方、首都高速道路によりますと、お盆期間は比較的渋滞が少ない傾向ですが、お盆期間前の平日が特に多くなっているということです。
各社は、利用日や時間帯を変更するなど渋滞を避けた利用を呼びかけています。