副業に関する広告をきっかけに…約350万円の詐欺被害
副業に関する広告をきっかけに羽後町の60代の男性がおよそ350万円をだまし取られる被害にあっていたことがわかりました。
湯沢警察署の調べによりますと先月30日羽後町の60代の男性がアプリで副業に関する広告を見つけ相手から「指定された動画を視聴すれば報酬が出る」と言われました。男性が動画のスクリーンショットを送ると口座に5万円ほど振り込まれたということです。
その後、高額の報酬が得られる課題に挑戦するために8回、「入金が遅かった」として延滞金を払うよう要求されため4回、金を振り込み合わせて12回の振りこみでおよそ347万円をだまし取られたものです。
警察は不審な広告にアクセスしないよう呼びかけています。