朝ごはんしっかり食べて一日を元気に サキホコレのおにぎり配布
朝ごはんの大切さを伝え県産米を食べる朝ごはんを勧めようと22日朝、JR秋田駅でキャンペーンが行われ、通勤通学する人たちにサキホコレの新米のおにぎりが配られました。
キャンペーンは朝ごはんを毎日食べる習慣の大切さとともに、県産米のおいしさを伝え消費拡大を図ろうと県や農業団体でつくる秋田県ごはん食推進会議が行ったものです。通勤通学の時間に合わせてサキホコレの新米で作られたおにぎり3500個を配り朝ごはんにコメを食べることを勧めました。
食生活の変化や人口減少で国内のコメの消費量は減少が続いています。昨年度の一人あたりの年間消費量は50・9キロでピーク時の半分以下でした。県はさまざまな機会で幅広い年代に県産米をPRし、消費拡大を図ることにしています。