【天気】東海や近畿では記録的な大雪 交通障害に警戒を
強い冬型の気圧配置の影響で、東海や近畿では記録的な大雪となっている所があります。引き続き、交通障害に警戒が必要です。
上空に強い寒気が流れ込んだため、6日も日本海側は大雪となりました。岐阜県の関ヶ原では、積雪が87センチと観測史上1位を記録したほか、滋賀県・米原では82センチと2月として1位の大雪になりました。
7日夕方までの予想降雪量は、東海と近畿で40センチとなっていて、積雪がさらに増えそうです。
交通障害に警戒するとともに、なだれや屋根からの落雪などにも十分注意が必要です。