【解説】長期化する“避難生活” 女性にとって大切なことは?
石川県では2万5000人以上が避難を余儀なくされています。避難生活の長期化が予想される中で、心配なデータもあります。「女性が約78%」。これは、熊本地震でエコノミークラス症候群により入院した人のうち、女性が占める割合です。
プライバシーが確保されないために車中泊をしていたり、トイレの回数を減らすために飲む・食べるを控えてしまい、血栓ができやすくなってしまったことが原因ではないかとみられています。
ジェンダーと災害が専門の関西国際大学・斉藤容子客員教授に、「女性の避難生活で特に大切なこと」を聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください(1月10日放送『news every.』より)
プライバシーが確保されないために車中泊をしていたり、トイレの回数を減らすために飲む・食べるを控えてしまい、血栓ができやすくなってしまったことが原因ではないかとみられています。
ジェンダーと災害が専門の関西国際大学・斉藤容子客員教授に、「女性の避難生活で特に大切なこと」を聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください(1月10日放送『news every.』より)