台風2号 阪和道や東名高速などで通行止め区間が発生
台風2号による交通機関への影響です。新幹線や在来線、高速道路、空の便の一部に影響が出ています。
東海道新幹線は始発から正午ごろまで東京-名古屋間で運転を見合わせます。名古屋-新大阪間では始発から1時間に1本程度「こだま号」を運転する計画です。
また、在来線もJR各社によると近畿地方の関西線や紀勢線、東海地方の東海道線や中央線、関東地方の総武本線や内房線、外房線などの全線または一部で始発から昼ごろまで、または終日、運転を取り止めるなど広い範囲に影響が出る見込みです。
高速道路も阪和自動車道や東名高速、新東名など近畿地方から関東地方までの広い範囲で通行止めの区間が発生しています。
一方、空の便では全日空の羽田と八丈島を結ぶ便など7便が欠航しますが、日本航空は現在のところ欠航便はないということです。