信子さま、7日の公務を取りやめ 都内の病院に入院…引き続き検査へ
4日、3年前に骨折した第一腰椎の経過観察のため、都内の病院に入院した三笠宮家の寛仁親王妃信子さまについて、宮内庁は、あさって7日の公務を取りやめられると発表しました。
信子さまは、2019年9月にお住まいで転倒し、背骨のひとつである第一腰椎を骨折されました。
今も階段の上り下りや長距離の歩行の際に若干の痛みがあるということで、4日から、東京・新宿区の慶応義塾大学病院に検査入院していましたが、宮内庁は、5日、7日に予定されていた千葉県赤十字大会への出席を取りやめられると発表しました。
引き続きの検査が必要であると医師が判断したということで、退院の日程は未定だということです。