日本テレビは、テレビ局の報道記者の仕事を疑似体験しながら「情報リテラシー」を楽しく学ぶ小学生向けの新しいゲーム教材を開発しました。

このゲーム教材は、日本テレビが東京・港区教育委員会の協力を得て開発したものです。

子どもたちはテレビ局の報道記者の仕事を疑似体験。ナビゲーター役の水卜麻美アナウンサーの依頼を受け、ある町で起きた事件の真相にたどり着けるかに挑戦します。

さまざまな情報の中から事実とウソを見分けるために何が大切かを学ぶことで、情報社会を生き抜くために必要な力を主体的に学ぶことが狙いです。

主に小学5、6年生の授業で活用できる内容になっていて、希望する学校などに無料で提供されます。