【あすの天気】日本海側を中心に大雪や吹雪が続く 交通障害に警戒
9日(日)の天気
日本海側を中心に大雪や吹雪が続くでしょう。積雪や路面の凍結による交通障害に警戒が必要です。
●西日本・沖縄
四国では、昼前には雪はやみ、山陰も午後は次第にやんでくるところが多いでしょう。気温は8日(土)よりやや上がるところが多いですが、それでも真冬の寒さが続きそうです。
●東日本
北陸は雪が続き、風も強まるでしょう。関東や東海は冬晴れとなりますが、北風が冷たく、引き続き万全な防寒が必要です。
●北日本
日本海側を中心に大雪となり、ふぶくところもあるでしょう。落雷にもご注意ください。仙台や福島は午後、次第に晴れ間が出そうです。
週間予報
・大阪~那覇
12日(水)~13日(木)にかけては、前線が通過し雨の降るところが多いでしょう。沖縄は来週後半、雨の日が続きそうです。
・新潟~名古屋
北陸は雨や雪の降る日が続くでしょう。関東は晴れて、空気の乾燥が続きそうです。11日(火)までは寒さが続きますが、12日(水)以降は寒さが緩み、関東甲信で15度まで上がるところがありそうです。
・旭川~福島
日本海側は10日(月)には大雪のピークは越えますが、雪や雨の降る日が続くでしょう。来週は気温が上がり、雪ではなく雨で降るところもあるため、積雪の多い地域では、雪崩や屋根からの落雪にご注意ください。