江戸時代からの出初式 5年ぶり通常開催
5日岐阜県高山市で、江戸時代から約180年続く、新春恒例の「消防出初式」が行われました。
法被に身を包んだ消防団員など約450人が参加。
新型コロナや能登半島地震のため縮小されていましたが、5年ぶりの通常規模での開催となり、ラッパや鐘に合わせて、消防団員たちが隊列を組んで走る伝統的な訓練が披露されました。
最終更新日:2025年1月5日 18:54
5日岐阜県高山市で、江戸時代から約180年続く、新春恒例の「消防出初式」が行われました。
法被に身を包んだ消防団員など約450人が参加。
新型コロナや能登半島地震のため縮小されていましたが、5年ぶりの通常規模での開催となり、ラッパや鐘に合わせて、消防団員たちが隊列を組んで走る伝統的な訓練が披露されました。
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