有毒部位が取り除かれていないフグを販売か店長の男性を書類送検愛知・常滑市の店舗
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店舗の外観
愛知県常滑市の店で有毒部位が残るフグを販売したなどとして、18日付けで男性が書類送検されました。
食品衛生法違反の疑いで書類送検されたのは、常滑市にある店舗の男性店長で、捜査関係者によりますと有毒部位を取り除いていないサバフグを店舗で販売したなどの疑いがもたれています。
また、フグの販売に必要な許可も得ていなかったということです。
この店については、2024年11月「未処理のフグが売られている」と知多保健所に連絡があったとして、県が注意を呼びかけていました。
最終更新日:2025年2月20日 15:06