市町管理漁港を調査、「令和6年能登半島地震」被災地へ土木技術職員を派遣 愛知県
愛知県では、1月22日(月)から2月2日(金)まで、「令和6年能登半島地震」被災地へ土木技術職員を派遣。
愛知県によると、派遣場所は輪島市、珠洲市、能登町の3市町。愛知県都市・交通局港湾課より土木技術職員を1名派遣し、他県からの派遣職員等と調査班を編成。被害状況が詳細に把握できていない、市町管理漁港を中心に施設の破損状況など被害状況を調査します。
現地での土木技術職員による調査は、1週間交代で実施。2週間を通して、2名の職員が被災地にて調査活動を行う形となります。